2012年10月09日

猫介護?

最近、我が家のベガ(18歳)はかなり食が細くなってきてしまい
3キロあった体重が2.7キロに減少。
甲状腺機能亢進症の場合、痩せ始めると非常にマズイのです。

というわけで近頃はやむなく強制給餌にもチャレンジ。
タオルでベガをミノムシのごとくぐるぐる巻きのおくるみにして
赤ちゃんのように抱っこして(ここでもう抵抗されます。ベガ=抱っこ嫌い)
シリンダー(注射器のような形です)で口の中に
回復食を流し込むのですが…これがもう嫌がること嫌がること。
餌を手に取って口元まで持っていくと少しずつは食べてくれるので
幸い、回復食自体はキライではない様子。

日によっては普通にお皿に置いたご飯を
パクパク食べてくれることもあるのですが
食が細い子は本当に大変です…

でも食べなきゃ命に関わると獣医さんに言われ、
ベガの年齢を考えると確かにそうかも、と考えてしまう。

親の介護の前にまず猫介護、な状況になってきました。
昨今は家猫たちも高齢化してきて
めずらしいことではなくなってきてるかもしれません。

お宅の猫ちゃんは大丈夫ですか??
posted by masako at 18:00| Comment(2) | TrackBack(0) |
この記事へのコメント
masakoさん、初めまして。
猫好き超軟弱ベジです<(_ _)>。

ベガちゃん、その後ご機嫌いかがでしょう。
回復食はa/d缶でしょうか・・・。

家猫が腎臓・肝臓が悪くて食べられなかったとき、
獣医さんが、これさえのんでりゃ大丈夫、と
大塚製薬のアミノレバン(点滴剤)を出してくれました。

肉食動物にはこの甘しょっぱい味が好まれるらしく、
スポイトからぐびぐび飲んでくれました。
食べないと猫、脂肪肝になっちゃいますけど、
これのお蔭でアミノ酸が摂れて
食べない時期を乗り越えて
持ち直しました。

ベガちゃんも、状態と相性が良ければ
絶対おすすめしたいです、獣医さんで扱いあるかしら・・。

いつまでも、いっしょにいたいですよね。

ベガちゃんの食欲回復、祈ってます。
Posted by basuby at 2012年10月12日 22:35
basubyさん、始めまして。
ご丁寧にコメントありがとうございます!

>回復食はa/d缶でしょうか・・・。

はい、そうです。
a/d缶を食べさせています。
強制給餌があんまり可哀想なので
最近は本当に少しずつお皿に盛って
かつおぶしを混ぜてみたら
ちょっと食が進んだ様子でした。

>家猫が腎臓・肝臓が悪くて食べられなかったとき、
>獣医さんが、これさえのんでりゃ大丈夫、と
>大塚製薬のアミノレバン(点滴剤)を出してくれました。
>肉食動物にはこの甘しょっぱい味が好まれるらしく、
>スポイトからぐびぐび飲んでくれました。
>食べないと猫、脂肪肝になっちゃいますけど、
>これのお蔭でアミノ酸が摂れて
>食べない時期を乗り越えて
>持ち直しました。

そうだったんですか!
basubyさんの猫ちゃん、
食べないでも持ち直したんですね。
良かった〜。
そういうお話を聞くと勇気づけられます^^

>ベガちゃんも、状態と相性が良ければ
>絶対おすすめしたいです、
>獣医さんで扱いあるかしら・・。

獣医さんに聞いてみます!
せめてブドウ糖液でも作って
与えてみようかなと考えて
薬局ウロウロしていたところだったんで…
有益な情報ありがとうございましたm(__)m

ベガの様子については
またブログで続報を伝えていきます。
ご訪問深謝。
Posted by masako at 2012年10月15日 18:48
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