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場所は香川県高松市。
四国は初めてでしたがとても楽しかったです。
栗林公園も全く予備知識なしで訪れたのですが
その広さと見所の多さ、美しさと設計の見事さにビックリでした。
今度はまた別の季節にも訪れてみたいです。


南湖を臨む美しいお茶室「掬月亭(きくげつてい)」。
名前の由来は唐代の詩「水を掬すれば月手にあり」から取ったとか。
実際にお抹茶(またはお煎茶)も頂くこともできます。
寒かったけれど清々しかったなぁ。
ボランティアのガイドさんがいらっしゃるので
詳しい説明をお願いできますよ。これはゼヒお薦め!
栗林公園は松平家の別邸でしたが、
高松藩の初代藩主、松平頼重公は実は徳川家康の孫。
水戸黄門のお兄様なのだそうです。
だからこのお茶室の床の間の畳には
三ツ葉葵があしらわれているのだとか…
他にも興味深いお話をいろいろ聞くことができました。


そしてこの日は小学生親子を対象とした
竹細工教室にも参加したのでした(要事前申込)。
教えて下さるのもシニアボランティアの方々。


3時間格闘の末にすごく上手に出来上がったのだけど、
なぜか帰り際に完成品が紛失。
誰か間違えて持って帰っちゃったのかな。
ただ、母と弟のお嫁さん作成分はそのまま無事に持ち帰りました。
そしてこの日はことでんで琴平に移動し、琴平温泉泊。
以下、続きます。
こんなに素敵だったのね。
お茶室には確実に行ってないと思うので、
いつかゆっくり行ってみたくなりました^-^
ご丁寧にコメントありがとう。
へえ、小学校の遠足で行くんだー。
大人になってからだとまた印象が全然違うと思います。
機会があったらぜひぜひ足を運んでみて下さい。
今回初めて四国に行ったのだけど
香川県って小さいのにパワーを感じましたです。
他にも小豆島とか直島とか、
行ってみたい場所がいろいろありました。
高松はぜひまた訪れたいわ〜。