そして1月3日に主の公現だったので
これでようやくクリスマスの飾り付けを外します^^
昨年末のイスラエルレストランでのわかちあい兼忘年会は
8名(+1名)の参加で賑わいました。
皆でまたイスラエルに巡礼に行きたいと話しつつ、
ピタパンにフムス(ひよこ豆のディップ)や野菜や
ファラフェル(ひよこ豆でできた揚げ物)を挟んで食べます。
ワインやレモネード(生のミント入り)も美味しくて
あっという間に3時間以上が経過。
また次回の再会を約して散会となりました。
カトリックにおいて「ともに食卓を囲む」ことは結構キーポイント。
プロテスタントでは「食卓」よりも「言葉」が重要視されるようです。
また昨年は、待降節からクリスマスにかけて3回行われた
聖歌隊有志によるチャリティコンサートをお手伝いした縁もあって
美声のソプラノ歌手2名と凄腕ピアニスト1名が
元旦の実家の食卓にいらして下さいました。
実家のテーブルは楕円形で、長さが180センチあるので結構大きいのですが
人が集まる時はちょうどいいというかこれでも足りないぐらい。
私は、元旦は毎年和服を着ます。着物は華やかで大好き。
いつも思うのだけど、もっともっと着こなせるようになりたいですね。
どうか2016年が幸せな一年となりますように。
皆様のご多幸、ご健勝をお祈りいたします
